米政府からのコロナ禍現金給付、IRSが銀行口座情報を持っているか確認する方法とは(Get My Payment)

2020年5月16日アメリカ生活1200ドル, get my payment, IRS, アメリカ, 小切手, 新型コロナウイルス, 現金給付, 駐在

ecenomic impact payment

今週から開始された、アメリカ政府からの1200ドル現金給付(economic impact payment, stimulus check)、対象者については前回の記事に書きましたが、IRSのデータベースに納税者の銀行口座番号があれば、口座に直接振り込みされる仕組みになっています。IRSから給付状況が分かるツールが出たので、それについてお伝えします。

だけど、IRSは本当に私の銀行口座情報知ってるのか…という不安があるのではないでしょうか?口座情報がIRSになければ小切手が郵送されることになっています。駐在員の方の場合は、会社側で口座振込処理してくれるのであれば心配ありませんが、そうでなければ自分で処理しましょう。

これには時間が掛かる事と、郵送途中で紛失されるリスクもあり、封筒に新型コロナウイルスが付着する可能性もあるので、出来れば避けたい所です。

【追記】エラー表示、口座登録、振込待ちを経て、実際に振り込みされるまでについてはこちらをご覧下さい。

 

税金を納めているだけじゃIRSに口座情報は無い?

通常は年に一度4月に申請締め切りがくるタックスリターンですが、そもそも還付される条件が自分に無ければ、連邦政府側からの税金還付(タックスリファンド)は受けられません。こういった状況の方は、IRSがdirect depositしてくれる口座情報を持っていないことになります。(Business Insiderより)

タックスリターンが起こるには、例えば子供がいる、家のローンがある、大学に通っているといった状況が必要です。

毎回のペイチェックではこのくらいの連邦税になるだろう、と計算された額を給与控除されています。

そのため、一年分の収入が確定した後で税額を計算し直し、必要であれば追加で納める必要があります。そんなわけで、TurboTaxやらに「あなたの連邦税はこれだけ納める必要があります。期限までに払うように。」と言われるわけです。払わないと、ビザ更新時に残念なことになります。

 

IRSで口座情報を登録しましょう

これに対しIRSサイトでは、自分の給付ステータスが分かるページを作成し、個人が確認出来るようになりました。このページでは、銀行口座振り込みにして貰うための手続きがオンラインで出来るようになっています。

その名も“Get My Payment” です。リンクからIRSのこのツールのページに飛ぶことが出来ます。

 

実際にやってみた

私も気になるので実際にリンク先に行ってみました。数時間前に試してみたら、大変込み合っていたようでお待ちくださいとの表示が出され、実際のページに辿り付くまで数分かかりました。

給付状況を確認するために必要な情報を入力します。

  • 生年月日(MM/DD/YYYYフォーマット)
  • ストリートアドレス(町の名前、州名を含まない)
  • ZIPコード

結果は…謎のPayment Status Not Availableでした。これは給付対象外という意味ではないです。ネット検索してみると、同じ結果になっている人が多数いて、その表示が出ていても口座に振り込まれていたという報告もあるため、バグである可能性もあります。

また、IRSがこのPayment Status Not Availableが表示される現象について声明を発表しています。これによると、理由の一つとして、最近タックスリターンを行ったことが挙げられています。これに該当する場合は、税金処理が終わってからステータスの更新が行われるとのことです。

銀行口座に振り込まれるのかどうか知らないぞ…、という方は確認のために一度試してみて下さい。